芍薬が咲き出しました。
最初に花開いたのは、淡いピンクの芍薬です。
この花はピンクの部分とクリーム色に見える部分が入り混じっています。
花も難しいと感じましたが、葉のほうもかなり難しい気がしました。
ボタニカルアートを勉強しだして5ヶ月半くらい、異なる花を描くたびに異なるチャレンジ、むずかしいものですね。
ウェット オン ウェット で色を入れていくと、勢いあまって乾かすのが待ちきれない気持ちになることも度々あります。これがいけない様です。鮮明に描くのには、完全ドライが欠かせません。
スローダウンすることを学ばなければいけません。
イギリスのボタニカルアーティスト協会の会員アーティストの画をみると、全体的に日本のボタニカルアーティストたちよりも、色々なスタイルで描いているような気がします。
日本人は几帳面なせいでしょうか、本当にきれいに描く人たちが多いのですが、似ている画風を描くアーティストが多いように思えます。こうでなければならない…みたいのがあるんでしょうか。
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