2011年4月18日月曜日

最新のスタディ…二十世紀梨の白い花

以前に描いたものがマンシーニ先生のところにあります。
来週にはその画をUPできると思います。
そこで今日は一番最新の梨の花です。

先生の話によると、葉などは透明な色を選んで使い、何層も塗り重ねていくと、奥行きの深い
きれいな色に仕上がるとか。

しかし私が何層も重ねて色を出そうとすると、なにやら重い感じの色、透明感のない色になってしまうようです。今回の梨の葉はそんな練習をしてみました。





なにやらデジカメでとったまんまなので、バックの灰色が気になりますね。
もう少しましな映像を研究いたします。

2011年4月14日木曜日

結局最初の6回のコースでは、ボタニカルアートがどんな感じのもかが、うっすらと解ったような気がします。今まですきに、気ままに描いてきた植物の画だけではなく、植物をよく観察して、細部までよく観察し、それを画に反映させた画を描かなければいけないようです。

でも、描こうとするその花がすき、じっくりと見たい、何かを感じる、その美しさやら、興味深いところやら、不思議さやらを画にあらわすように努力してみる。つまり…その描こうとする対象から何かを感じないと、本人なりに気に入った画が描けないかもしれません。

ただ描くだけでは詰まりませんものね。

6回のコースで何人かのクラスメートが描いていたプリムラ、葉っぱが凸凹していて、よい練習になるかもしれないと選らんでみました。6回コースの後、次のコースがはじまる前に描きました。葉のグリーンが、以前でしたら、既製のホルベインのオリーブ、サップグリーンを使っていましたが、アメリカ製のダビンチの水彩絵の具で、既製グリーンは使わずにカドミアム イエローやフレンチ ウルトラマリンなどでグリーンをつかっています。既製グリーンのほうが透明感があるような気がします。インストラクターのマンシーニさんによれば、色の重ねで深みを出していけばよいということです。

この画をみて主人曰く”レタスみたい”でした。そういえばそうでした。

二枚描いてみました。花の色はホルベインのルミナスのバイオレットとピンクをつかっています。ホルベインの絵の具は日本ではウィンザー ニュートンとは比べようもないほど廉価ですが、カナダ、アメリカでかうと、英国製と同じくらい高い値段で販売されています。







なんか面白くない画にしあがりました。あまり動きがないせいでしょうか、それとも構図がよくないのかしら…

2011年4月7日木曜日

一回目のコースは1月22日~2月26日(2011年)まで。

一度目のコースではすべてをすばやくカバーしました。
使う絵の具、筆、紙などの説明、講師のエリザベス マンシーニ先生は、ヘンリー マンシーニのご親戚とか…。このコースの教科書は、”Blue and Yellow don't make Green", "青と黄色は緑にならない” とでもいうんでしょうか。これをよく読んで理解するとうのがひとつの要点でした。




日本でもこの方法で混色を教えていらっしゃる講師の方のコースをネットで見たことがあります。
この本を読んでよかったのは、理屈を理解していないときに思っていた疑問が解決したことでしょうか。たとえば、紫色があるときはきれいに作れ、あるときはにごった色になるのはなぜかを理解できたことです。絵の具の混色経験があさくても上手になれる方法を教えてくれる本です。

筆はウィンザー ニュートンのシリーズ7、コリンスキー セーブルの4、か5号です。
紙は Archesの300gのホットプレスです。
絵の具はダビンチ(アメリカ製)とウィンザー ニュートンです。色によってはホルベインのものもつかいました。また緑色はすでに混色してチューブにはいっている、サップグリーンなどは光によって褪色しやすいので使わないそうです。しかし、多くの画家が使っているのでこれはどうなんでしょうか。もともと水彩画を直射日光の当たるところに置くことが間違いではありますので。

マンシーニ先生、親切な方で絵の具を12色すべて、パレットに用意してくださいました。これからも続けていく生徒だけではないからだそうです。

ではこのコース期間中に描いたもう一種類のベゴニアです。







ベゴニアを描いた感想としては、ボタニカルアートはゆっくりと観察しながら丁寧に描く…ということでしょうか。それと葉の重要さを実感しました。

2011年4月6日水曜日

ボタニカルアート…すばらしい日本人アーティストを山盛りみっけ。

イングランドやアメリカでボタニカルアーティストとして有名な日本人女性たちが、山盛りいらっしゃるのを発見しました。植物が美しい上に、それをとても美しく、且つ正確に描いています。感動!

感動して、ボタニカルアートを1月の末から学び始めました。進歩の過程が後で見れたら、励みになるかもしれないと思い立ち、画日記をスタートします。しかしタイミングよくこのコースを申し込んだすぐ後で、右手首を骨折、でもあきらめないでやってみます。

いままでごく普通の花の画などを気楽に描いていました。
それも楽しくて、自分のガーデンに咲いてくれる花たちにご褒美。
でもボタニカルアートを生涯学習として、バンクーバーの美術学校でたった6週間のコースですが
習うことにしました。ちゃんと習ったことのない私にはいいかなぁ…とおもって。
ここバンクーバーでは、唯一ボタニカルアートが習えるコースのようです。
ヨーロッパやカナダの東側、アメリカにはコースがいっぱいあるのにね。
ここの人たちには、そういう趣味がないらしい。

さて、コース初日、とってもたったの6回しかありませんが、はコースの内容や、いろいろな道具や本の紹介でした。概要を説明していただきました。

そして実際に描こうとする前に実験。目をモデルの花から離さず、ひたすら紙と鉛筆を見て一筆、つまり、鉛筆を紙から放さないで描く実験をしました。
これで学んだことは、人間は思い込みで画を描き易いということでした。
ボタニカルアートはよ~くみて、またよ~くみてから描きます。頭にある概念で描いてはいけません…というレッスンでした。






友人から骨折のお見舞いにいただいた、ベゴニアをえがきました。
まだボタニカルアート、そのものの描き方がよくわかっていません。