2012年4月28日土曜日

英国ボタニカルアーティスト協会の第三課

いよいよ英国ボタニカルアーティスト協会の第三課。鉛筆画の第二課の提出も終わり、現在結果がお

繰り返されてくるのを待っているところです。結果はさておき、第三課からは絵の具を使った課題作が

要求されています。この課では葉っぱを学びます。テキストには細かい説明はなく、8種類の葉を描く

ことになっています。そのうちの6種類はグリーンの葉っぱ、あとの2種類は色の付いたものを描く

ことになっています。練習を始めていますが、ほぼ4ヶ月の間、毎日鉛筆画ばかりをやっていたもので

すから、筆を使って絵の具を使う感覚をすっかりなくしてしまい、まったく調子がでません。すべて最初

からやり直しです。まず手始めに前庭にあるバラの若葉を描くことにしました。微妙な茶色、紫、赤の

ような色あいが出せません。葉脈も描けません。グリーンもなんか変です。毎日絵筆を握らないと

だめになると言うことでしょうか。

 色具合も確かめたり、練習中です。

2012年4月2日月曜日

チューリップとモルセラ(Bells of Ireland)の鉛筆画

このチューリップとモルセラの組み合わせはとにかくとして

コンポジションの悪さは群を抜いてしまいました。動きのある画にしたかったのですが

くねくねとしているだけのものになりました。決して美しくはありません。失敗です。

しかし鉛筆画を練習したと言う努力の跡は見られるかもしれません。

画に強弱が見られないために、スカッとしていません。

チューリップ(パロット風にさいています)の花がうまく描けていません。

失敗を遠慮なく公開するのも一つの勇気、他の人への励ましになったでしょうか。





2012年4月1日日曜日

ハイブリッドの黄色いユリ...鉛筆画

現在英国ボタニカルアーティスト協会の通信講座第二課を勉強中です。

鉛筆画の難しさを思い知っています。鉛筆画ですが、優秀なアーティストは

色を連想させる感じの鉛筆画を描くことができます。そこまで行きたいと

思います。 が いったい何年かかるのかなぁ...というよりどのくらい練習すると

できるようになるんでしょうか。このユリの花、なんとなく質感がちがいます。全体的にもたもた

した感じのユリになりました。それと構図がよくわかっていないで描いてしまいました。

反省...です。日本の先生、勝治先生はデッサンしたのを見せていただきましたが

画に動きもあって、さすがはアーティストと言う感じの画でした。