なんだか毎年少しずつ花が小さくなっていくような気もしていますが、取あえず今年も忠実にさいてくれています。この花を見るたびに、うまいネーミングなどと思いながら、どんな人がつけたんろう…と。
花弁の縁のほうについている花色なんとも言えずすてきです。
香りはありませんが、かわいいので許せます。
葉は明るくも暗くもなく、花にあわせて小ぶりです。
用紙はファラブリアーの白っぽいほうを使っています。
細長いピースが残りましたので、ユリのステムを一本、ちょうどでした。
54cmx22cmです。
どなたか、この画が欲しい方って存在するんでしょうかね…一人寂しく描いていると、フト そんなことを考えます。