2011年12月17日土曜日

リューカデンドロン 三種

旅行先なので思ったような花が手に入りません。
比較的長持ちしそうですし、移動するときが楽かもしれませんのでこれらの花たちを選びました。
別々のとき、所で購入しましたが、同じ種類の花のようです。


これは最初に購入したリューカデンドロンです。大失敗がひとつ。何枚か描いた葉のなかに自分に向かって真正面になってしまったものがあることです。
以前に描いたユリのときに、葉が自分のほうに向かった真正面にならないように描くべきであることがありました。
それと、画の下のほうにある花(葉に囲まれているので、表からは、通常ですと見ることができません)を描くときに
何の心の準備もなく描いてしまい、はじめから失敗、途中であきらめてしまったことです。


これは、かっちりと描いてみました。私の性格からみますといままでとはまったく違う雰囲気で描いたものです。
一言で言うならば、面白くない画と感じました。




きっとこの種の花に魅力をあまり感じなかったものとおもわれます。これは花の部分の色が面白いとは思いました。グレイがかったところと、三角の茶色の部分のコントラストが面白いと思いました。

普段描かないものを描くのもいいものだ...ということでしょうか。

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